目次
コンバージョン率とは
ウェブサイトではお問い合わせ、資料請求、来店予約の3つが目標達成になるかと思います。 計測する期間を設けてユニークユーザーまたはアクセス数で目標達成を割った数値的な指標のことです。コンバージョン率の出し方
ユニークユーザーまたはアクセス数÷目標達成数=コンバージョン率 で計算をしていきます。 地方では月間のユーザーが10000人前後になるといいホームページと言っていいです! なので、10000人×2%=200人(のお問い合わせ・資料請求・来店予約の達成数)が目安になってきます。ユーザーを取り込む方法
①リスティング広告・プロモーション広告、SNS広告を出す。 ②seoで検索上位を目指す。 のどちらかが多いと思います。 この2つでユーザーを取り込んでもホームページ内にコンテンツ(商品)やサービスがないと すぐに離脱をしてしまいます。 離脱を減らしコンバージョンに繋げるためには様々な対策が必要になります。トップページで大事なところ
ファーストビュー
ホームページをクリックし、開いた画面でユーザーを離さなくする必要性があります。
いろいろなホームページを見ると、○○円OFFや施工実績○○社などの具体的な数字が入っているのを見たことがあるかと思います。
これはユーザーに対してこのコンテンツ・サービスは安心感やお得感を出すために設けられていることが多いです。
PCとスマホでは表示が違うことももちろんあります。
キャッチコピーもこのファーストビューに入れておくようにしましょう!
コンテンツ(商品)・サービス
最安の値段を記載しておき、ユーザーに対して安いと思わせることが大事です。 クロスセルでオプションを書いておくといいでしょう! 最安値の価格によってユーザーは他社と比較をするので、目出せてるように書いておくのも一つの手でしょう。スマホ画面で大事なところ
いろいろな解析を見ているとスマホからの流用率が90%を超えているホームページが多いことが分かります。 パソコンよりスマホの画面は小さいので、内容も考えて表示させないといけません。 UI(ユーザーインターフェイス)の観点からみると、電話発信、お問い合わせボタンなどがファーストビューでくっついてくると ユーザーはどうやって連絡をしていいかが分かります。 画面上部に固定するか画面下部に固定をするかはページ内容により異なります。 自社のサイトにあうほうを選びましょう(^^補足
色やボタンを使用して目立たせることも大切です。お問い合わせ用フォームページ
お問い合わせのフォームのページを皆さん一度はご覧になった事があると思います。
これにもコンバージョン率を上げるための対策が必要です。
興味のあるユーザーが一目ですぐにお問い合わせをしたいと感じられるように、
フォームの上にキャンペーンやすぐに申し込まないと損をする情報を置いておきます。
例えば「先着○様10%OFF」や「今月限り3.000円分のクーポンを発行」など分かりやすいものを
表示させておくといいですね!
これは昔から使われている手法ですが、今でももちろん効果があります。
必須項目は最低限にすることも忘れずに!
