スゴヨクのウェブディレクターの川上です。
今回は最近よく聞くキーワードプランナーについて書いていきます!
グーグルのアップデートによりキーワードプランナーの仕様が変更されて使えない状態になってきています。
厳密に言うと使えないと言うよりは検索回数の表示の見分けがつかないといったほうが正しいですね(‘_’)
広告を出稿されている方は検索回数が見えるようになっています。
ホームページ内部のロングテールSEO対策ではキーワードプランナーを使って語句を拾っていくという作業があるため、SEO対策やロングテールには必須項目です。
ではどのように変わっているのかですが、キーワード検索画面の比較がこちら↓
検索結果数がざっくり過ぎて何じゃこりゃってなってますね!(他のところは変わってないみたいですが)
ロングテール対策をするにはこの数が重要なのにどうしたらいいんだって感じです!
1000〜1万という数でSEO対策を打っていこうとしてもなかなか難しいです。
この状況の打開策ツールがいくつかあります。これさえ知っていれば急にアップデートされても怖くありません!!
目次
キーワードプランナーが使えない!?ロングテール対策には痛い!選定ツール4つ
このツールはロングテール対策にはあまり使えませんが、入力したキーワードに類似したワードが表示されます。
キーワードの摘出に困った時はご活用下さい。
こちらは無料ですが、月に20回しか検索が出来ません。結果をエクセルにデータとして残しておくといいです。
リスティング広告にも使えます。
https://www.keywordwatcher.jp/
少し古いのサイトになりますが、このサイトは「Googleサジェスト、Yahoo!関連語API、教えて!goo、Yahoo!知恵袋」
の関連語句を表示してくれます。一つでもキーワードを選定されたい方はそうぞ!
http://www.related-keywords.com/
マーケティングの会社でもあるフェレットのサービスです。検索数・需要発想、キーワード、キーワードランキング、yahoo!関連語、検索推移、競合チェックをしてくれます。
http://tool.ferret-plus.com/
まとめ
急にアップデートされて使えなくなる事はよくあります。万が一に備えていろんなツールを発見しておくことを強くおすすめします!
今回ご紹介したツール意外にもたくさんありますので、いいのがあったら下のコメントのところに教えて頂けたらと思います。
補足
検索した語句の関連キーワードが検索結果の下に出てきますよね?検索結果が多い数がキーワードとして並んでますので、関連キーワードでブログを書くのもいいですね(^^)/
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